第4章 ホンモノ
四つん這いにさせられて
俺は…相葉さんのホンモノのおちんぽを
痛みもなく、すんなりと受け入れた。
「あっ…あっ……ま、くんっ」
「っく…かずっ…やべっ」
「…な、にが、やば、いのっ」
「お前のっ…尻の中…やべってっ」
「…かず、のっ…おしりっ…きもちっ?」
「馬鹿っ…煽んなっ」
「っ…まさきのっ…おちんぽっ…かず、の中にっ…つっこんでぇ」
「っく……しらねーぞっ」
パンパンパンっ!!と、相葉さんの腰が激しか動く。
「あっ、あっ…ま、くんっ…きもち、いぃよぉ」
「どう…きもちいい?」
「…んんっ…かずのっ…おしりっ…
おちん、ぽがっ…で、たり、はいったり、して…ぐちゅ、ぐちゅ、いってるぅ」
「…かずのお尻…じゃなくてっ…アナルって言えよっ」
「あっ…んんっ…あな、るっ…かずのっ、
やらしいっ、アナルっが、気持ちいいのぉ」
「オモチャとコレ。どっちがきもち?」
「あんっ…ひゃっ…ま、さきのっ…まさきのっ、
ちんぽが…きもちいぃ」
「そうだね?きもちいいね?
オモチャ挿れて遊んでたかずくんには勿体ない、ちんぽだよね?」
「んんっ…やだっ…まさきのっ…まさきの
おちんぽはっ…かずのものなのっ」
「っく…かわいい、んだよっ!」
………気付いたら。俺はベッドに寝ていた。
起き上がろうとすると「…っく…いってぇ」下半身に激しい痛み……
服は着てる…
相葉さんが、着せてくれたんだろう。
相葉さんの姿が寝室には見当たらない。
喉も渇いたし痛む腰を抑えて寝室を出る。
「……」
……ん?相葉さん?
リビングのソファーで誰かと電話してるみたいだ。
「……わかったって。明日夜ね?」
……あー。翔ちゃんか。
チクッと胸が痛む。
けど…あの2人は付き合ってるんだから。
そう自分に言い聞かせてたけど。
「…あれ?かず?起きた?
え?へ?かず?」
「………」
相葉さんが慌てて泣き出した俺を抱きしめてくれた。