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夜空に煌めく星たちよ【気象系BL】

第24章 IN THE SUMMER【S×A×N】




相変わらず、俺の身体の『イイトコロ』に甘い刺激をくれる相葉さん…

その隙に…とばかりに、俺の両足を大きく広げ、翔さんがローションを纏わせた指で、蕾の周りをくるくると撫でる。

……恥ずかしい…(//∇//)
こんな格好を大好きな人に晒して…

「…ニノのココ…欲しそうに、ヒクヒクしてるよ…」

…そう、ヒクヒク……って///

「嘘っ…そんな、ことないもん…」

「ホントだって♪ほら!見える〜?」

嬉しそうな翔さんは、俺の腰を更に前に倒して、どうやらヒクついているらしい後ろを俺に見せようとした。

「や、やめてっ…見たくない…そんなの…」

もう、恥ずかしさの極地だよ!

入れて貰ったこともないのに。
そんな物欲しそうにヒクヒクしてるって…もう、俺、どんだけだよ!

穴があったら入りたい!
……穴はあるけど…(-_-;)


「ホントに可愛い❤️ニノのココ♪
きゅっとすぼまってて、濃いピンクで…」


あわわわわっ(/≧◇≦\)
↑気持ちは耳をアワアワしてる

「味はどうかなぁ〜っと♪」

えっ!?やだっ…


翔さんは間近で観察していた俺のアソコを、舌先でペロリと舐めた。

「ダメ!汚いから…」
「汚いわけないじゃん!お風呂で洗ったでしょ?それに、ニノなら、どんなところだって綺麗だよ…」

「……翔さん…」

「そうだよ…頭の先から、足の裏まで。勿論お尻の中もね♪」
「ふふ、そうだね♪」

見つめあって微笑み合うふたり…
そして、大股おっぴろげて、これでもかっ!って、恥ずかしいトコロを晒してしまっている俺…


愛し合うって……
ってこういうことなんだ…

これを、みんなやってるんだ…

なに食わぬ顔してる、世の中の人…みんな…


尊敬に価するよ、ホント…

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