• テキストサイズ

夜空に煌めく星たちよ【気象系BL】

第1章 仰せのままに…【S×M】




うっ、嘘だろ~!?

あの櫻井翔が…
深夜のニュースでカッコ良く原稿を読む、
あの超絶イケメンの翔くんが…


俺の…俺の…おちりの…

「やっ、ちょっ、と、そんな、きたな…」

慌てて脚を閉じようとした俺に、初めて刺激が突き刺さった

尖らせた舌先で、
襞を伸ばすように…押し広げる様に…
翔くんはクチュクチュといやらしい音を立てて
閉ざされているはずの秘所を舐め回した

俺の脚の間に顔を埋めた翔くんの頭が、上下に動くのを、不思議な気持ちで見ていた…


「あっ、あ、あぁ…やだっ…」

中まで入ってきた別の生き物みたいな翔くんの舌先が、火傷しそうなほどに熱くて…

……気持ちイイ…

暫くの間舐め広げた後、ボトルを開ける音がして、
翔くんの指が入ってきた

「嘘っ…ああっ」

「潤…力抜いてごらん…」

力抜けって…どうやったらいいのか…

すると翔くんは、抱えていた俺の太腿の内側にそっと唇を押し当てて、優しくキスをした


内腿をそっと這うように滑る翔くんの唇に、全神経が集まるのを感じた…

……気持ちイイよ~(≧▽≦)

「…力、抜けたじゃん♪」

気が付いたら、翔くんの指が増え、俺の中を掻き混ぜるように動かしている

くちゅりくちゅりという、卑猥な音が俺の後ろから聞こえているのかと思うと、信じられなかった


「…えっと…この辺、かな?…」

翔くんが探る様に指を動かしている

「…ねえ、もう…入るんじゃ…」

言ってて顔から火が吹いた
何言ってんだよ、俺ヾ(≧▽≦)ノ

「待って~…もっと、潤が、気持ちよく、なる場所が…」

翔くんの指が、中のある一点を擦った瞬間、
雷に打たれたような刺激が脳天まで駆け上がった

/ 349ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp