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いつも眠いのはキミのせい。

第102章 ラスト1分。



残り時間はわずか

あと1ゴールで逆転

けど、こんな土壇場で・・・・

ううん。こんな土壇場だからこそなのかな

敦の集中力が上がる

動きは鋭くなり

敦の呼吸音が聞こえる



「これは・・・・・」

リコ「どうしたの?」

「敦が・・・ゾーンに・・・」

リコ「えっ!?」



敦のダンクを大我が止める

でも大我のゾーンは切れかかってる

このままじゃ敦に押し負けてしまう



木吉「諦めるな 勝つぞ・・・必ず!!」

「鉄平さん!!」



鉄平さんは大我と一緒に敦を止に入った




紫・火・木「「「おおおおおおおおおおおおおおお」」」



どっちが!?



「大我あっ!!鉄平さぁあん!!」



―ガッ―



誠凛「「「「やったーーーーー!!」」」」

陽泉「「「「なっ・・・」」」」



ゾーンに入ってる敦を止めた

けどまだだ

まだ終わって無い

ボールは誠凛

大我が跳ぶ


大我・・・・



決めて・・・・
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