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いつも眠いのはキミのせい。

第95章 賭けの始まり。



今日行われた試合で、ベスト8までが決まった


涼太のいる海常高校、真太郎のいる秀徳高校、赤司君のいる洛山高校


この3校も順調に勝ち進んでいる



リコ「じゃあこのまますぐ火神君の家に行くわよ!
が撮ってくれたビデオで次の陽泉の対策を練るわよ!」


「「「「おう」」」」




そして私たちは大我の家へと急いだ











大我の家に着き、直ぐにビデオを見始めた


陽泉高校の試合は、二日間見ていてわかっていたはずなのに、何度見ても驚く結果だった




伊月「今日観戦してても思ったが・・・やはり尋常じゃないぞこれは・・・」

コガ「てゆかバスケの試合だよねコレ?」

木吉「超攻撃型の桐皇とは完全に対極だ」

「二試合とも連続の・・・無失点」

リコ「鉄壁という比喩すら生温い圧倒的守備力。これが陽泉高校・・・!!」



強豪な学校ばかりが集まる大会で・・・無失点なんて・・・


あの大きな壁を、私たちは破ることが・・・・



「できる・・・・私たちならこの壁をぶち破ることが・・・きっとできる!!」



私たちは負けない

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