第94章 もう一度。
★★
氷室さんとの賭け・・・・
前はデートだったからOKしたけど今回は・・・
氷室「は、自分のチームが負けると思ってるの?それとも、俺たちに勝ってほしいって思ってくれるのかい?」
私・・・挑発されてる・・・・
だけど・・・
「誠凛が負けるなんて、決して思ってません!!私は自分のチームを信じてます!!・・・・わかりました。その賭け乗ります!!けど!!誠凛は負けません!!」
氷室「やっぱりを好きになって正解だったよ」^^
「へっ?!」
氷室「俺じゃなくて大我と同じチームなんて・・・何か妬けてしまうな」
「なななっ、何をっ」
何か私、氷室さんにうまく転がされてるなぁ・・・
氷室「明日も試合だし、そろそろ行こうか」
「あ、・・・・はい・・・」
何でこんな賭けをいきなりしようと思ったんだろう
氷室さんは、本当に私の事を好きなのかな
私は、誠凛の皆を信じてる
でもそれとは別で・・・私は氷室さんの彼女になることはできない
だって私は・・・・