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いつも眠いのはキミのせい。

第91章  ちゃんこ鍋。


★★


笠松さんは私がマンションの中に入るのを見届けるまで外で待っていてくれた


優しい人



マンションに入り、大我の家の前でインターホンを鳴らす



「・・・・・」



気づいてないのかな?



もう一度鳴らしてみる




「・・・・・・?」




もしかして皆帰ったのかなぁ?


携帯を取り出し画面を確認してみるけど、着信もメールも無い


どうしたんだろう・・・


ドアノブに手を掛けてみると



-ガチャ-


「空いてる・・・」



そっと扉を開くと皆の靴が脱いである


勝手に入っていくのも悪いとは思ったんだけど・・・・



「お邪魔しまぁーす・・・」



靴を脱いでリビングに向かう









「そんな・・・・一体何が・・・」



そこで見たのは、皆の無惨な姿だった
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