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いつも眠いのはキミのせい。

第89章 笑顔の為に。




順くんのスリーが決まって、この試合で初めての逆転


一気に誠凛の流れに持って行けるかとも思ったんだけど・・・・



さすがの桐皇相手にそう簡単には行かない


今吉さんがテツ君のマークについてから、テツ君は全然マークを外せなくなってしまい、皆がテツ君にパスを出すことすらできなくなってしまった


順くんのバリアジャンパーも桜井君に止められてしまって



これは・・・・・




「さっちゃん・・・・」



本当に優秀で厄介なマネージャーだよ


こっちが逆転できてたのも一瞬の事で、直ぐに点を取られて抜き返された


そして又、点差が開き始める


大輝と大我の1on1


大輝の動きは大我のはるか上を行く



火神「・・・・すげ・・・え・・・・」



大我が敬意を示すほどに


それほどに大輝は・・・・・強い


点差は



誠凛56対桐皇70



大きく開くばかり
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