第86章 再会。
★降旗光樹★
黒子「お待たせしました」
降旗「っっ!!?」
マジかよっ!
キセキの世代全員集合ー!?
完全に俺だけ場違いだよ!!
監督、何で俺を行かせたんだ・・・
ピリリリ・・・・ピリリ・・・
携帯?
青峰「ケータイうっせーよ黄瀬。赤司か?」
黄瀬「これは・・・!ファンの子から応援メールっス!」
青峰「死ね。あいつに告げ口すっぞ」
あいつ・・・?
黄瀬「なっ!!ダメっスよ!!そんな事したら変に心配かけちゃうじゃないっスか!!」
緑間「問題無いのだよ。あいつはお前の事など鼻から興味ないのだよ」
紫原「むー?あれー?開かない・・・ミドチンそのハサミ貸してよ。てゆーか、あいつって誰〜?」
緑間「断るのだよ」
えっ!?何でこの人ハサミ持ってんの!!?
紫原「えー?黒ちん持ってる?」
黒子「持ってないです。それと、皆が言っているのはさんのことだと思います」
紫原「えー?皆のこと知ってるのぉ?」
黒子のやつも普通に話してる・・・・
それに何でここでちゃんの名前出てくんの!
しかも皆ちゃんの事知ってるって・・・・・
黄瀬「そういうい紫っちこそ何での事知ってんスか!?」
紫原「え~何でだっけぇ?」
緑間「あいつは人を惹きつける力がある。仕方ないのだよ」
青峰「何だよ緑間、アイツの事知ったような事言うじゃねーか」
緑間「フンッ」
それにキセキの世代でちゃん取り合ってるようにしか聞こえない・・・・・
「すまない 待たせたね」
!?
あいつが・・・・赤司!?