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いつも眠いのはキミのせい。
第79章 お願い。
★★
大輝は私のお願いを聞いてくれた。
「バーカ」なんて言いながら、抱きしめる手に力がこもった
わかったよ、しょうがないなってそういう意味なんだよね?大輝。
青峰「さつきとの話終わったら」
「うん?」
青峰「足の傷見せてみろ」
「何で!?」
青峰「別に襲ったりしねーよ」
「まぁ・・・いいけど・・・」
それから私達は、桃井さんの元へ向かった
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