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いつも眠いのはキミのせい。

第13章 涙。


★火神大我★


今日は、あのキセキの世代の一人、黄瀬涼太に勝った!!

俺一人じゃ勝てなかった。

黒子や先輩らがいてくれたおかげだな!


あいつにもどうだったか聞いてやるか!!


そう思って、俺はを探すのに周りを見渡した。


っ!!!


目に入ったのは、あいつが黄瀬の涙をふいてやってる姿だった。

なっ!なんで黄瀬なんかの所に?!


俺はあいつのいる方に歩き出した。

でも・・・なんかあいつの様子おかしくないか!?


そう思った時に、黄瀬のファンみたいな女たちが目にうつった。


火神「そうゆう事か。」


俺は歩む足を早めた。
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