第71章 武者震い。
-誠凛控え室-
リコ「じゃあ帰るわよ!皆準備はできた?ってアレ?黒子君は?も居ないのよね」
福田「あ、今火神が捜しに行ってます」
リコ「ったく毎度フラフラフラフラ・・・・」怒
木吉「まぁ・・・黒子の気持ちもわかるけどな、とにもかくにもこれで・・・いよいよ始まるわけだから」
日向「もどうせ黒子と一緒にいるだろ」
リコ「そうかな?」
コガ「それにしても今日のちゃん・・・どうしちゃったの?監督」
リコ「あぁ、あれは・・・・」
日向「木吉が受けてたラフプレーを見てらんなかったんだろ!けど、が受けてたイジメってそんなに酷かったのか?」
リコ「そんなことは無いと思うんだけど・・・」
降旗「あの!!俺なんかが出しゃばったこと言うかもしれないんですけど・・・・もし、暴力とかそういう酷いイジメにあってたとしたら、家族には言えないと思うんスけど・・・・俺はイジメられたことあるわけじゃないから、実際の所はわからないですけど・・・・」
伊月「そうだな、身内には言いにくいって言うしな」
木吉「リコ、一度と話をしてみたらどうだ?」
リコ「うん・・・・そうね」
日向「監督に言えないんじゃ、俺らにも言えないだろうしな。とりあえず・・・・帰るか」
リコ「そうね!!じゃあ、皆行くわよ!!]
「「「「オス」」」」