第71章 武者震い。
★★
試合会場から出て直ぐの橋の下にバスケットゴールがある
私は、そこにやってきた
「やってるやってる!」
黒子「!!さん・・・」
「居てもたってもいられない!って感じだね」
黒子「はい・・・さんは、もう大丈夫ですか?」
「うん・・・大丈夫。ゴメンね、いつも迷惑かけて・・・・・ってこれ前も言ったね。私の事気にしないで続けて、見てたいから^^」
そう言うと、テツ君は又、バスケをやり始めた
やっぱりいいな、落ち着くよ
ダムッ ダムッ
ドリブルの音がコートに響く
やっとだねテツ君。
やっと、始まる・・・・・
とりあえず、今日はお疲れ様だね
今日の試合ずっと力入りっぱなしだったから、今ようやく落ち着ける気が・・・・・・する・・・・・・
・・・・テツ君が・・・・・そばに・・いる・・・・・からか・・・・・・な・・・・
「・・・・・・・」Zz
私は、安心して眠りについた