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いつも眠いのはキミのせい。

第69章 心の底。


★日向順平★


何とか木吉のおかげでこっちがリードして前半を終えることができた・・・・


けど



日向「オイ!!大丈夫か!?」

木吉「ああ、問題ない」



クソッ!!花宮のヤロー!!


とりあえず、控え室に戻って何か策をねらねーと




黒子「待ってください」

日向「黒子?」


何で花宮なんかに話しかけてんだよ


黒子「何でそんな卑怯なやり方で戦うんですか、そうやってもし勝ったとしても・・・楽しいんですか」



花宮「そんなわけ・・・ないだろ。でも、こうでもしなきゃ・・・どうやってキセキの世代をはじめとする強豪校に勝てるっていうんだ・・・!!俺には約束があるんだ、どうしてもWCで優勝して・・・・・・・・・・・」



あいつも何か事情があるのか?



花宮「ってんなワケねぇだろバァカ」




アイツっ!!!ふざけやがって!!



花宮「楽しいかって?楽しいね!去年のお前らの先輩らなんて最高に傑作だったわ。それに・・・・・・お前ら俺と話してていいのか?そっちのマネージャー相当精神的にきてるみてーだけど?・・・・・・フハッ!!お前らが歯ぎしりすんのは・・・・これからだぜ?」




っ!?




リコ「日向君!!の様子がおかしいの!!」

日向「オイ!!!!大丈夫か?!」

黒子「さんっ!?」

「・・・・お願い・・・・もうやめて・・・・っ・・・・もう許して・・・・」

伊月「ちゃん!!しっかり!!」

コガ「ちゃん・・・・急に震えて縮こまっちゃって・・・」

日向「とりあえず控え室に!!」

木吉「、大丈夫だ。大丈夫だぞ」

日向「へ?」




木吉は皆の前でを抱きしめた

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