第62章 開始。
★小金井慎二★
「それではこれより、WC都予選ベスト4決定戦第四試合、誠凛高校対丞成高校の試合を始めます。礼!!」
「「「「「よろしくお願いします!!」」」」」
いよいよ始まる
俺もベンチから一生懸命応援するからっ!
「「「「「!?」」」」」
何!?急に相手チームの一人泣き出しちゃったけど!?
鳴海「ひどいっす主将・・・・何ですかアレ・・・・」
川瀬「は!?」
鳴海「女・・・相手のっカントク女って言ってたのに・・・・もっとこうボインっつーか・・・テンション上がんねーっつーか・・・色気ゼロじゃん!!」
ひいっっっ!?
それは禁句でしょーーーーーー!!
「リコちゃん遅くなってごめん!試合始まる所?」
しかもこのタイミングでちゃん戻ってきちゃった・・・・汗
鳴海「っ!?色気・・・・ある!主将!!あの子マネージャーっすか!?テンション一気に上がってきました!!俺のトキメキッッッ!!!!」
ヤバイよね!?
絶対ヤバイよね!?
そ~・・・・・・・チラッ
リコ「^^」ニコッ
リコ(ブチ)
リコ(殺)
リコ(せっ♡)
リコ(ゴオオオオオオオオ・・・・・怒)
コガ「わあっ」泣
リコ「わかった!?」
ビック-------ッ!!!
(((((かしこまりました!!)))))
監督怒らせたら本当恐いんだからーーーー!!!泣