第60章 甘いお菓子。
★紫原敦★
-数日後-
氷室「敦、荷物が届いてるよ^^」
紫原「えぇ〜何ぃ?誰からぁ?」
荷物って実家からぁ?
お菓子ちゃんと入れてくれてるかな〜
氷室「からだよ」
紫原「〜?何何ぃ、お菓子でも送ってくれたわけ」
氷室「さぁ?俺と敦に一箱づつ届いてる」
紫原「室ちんにも〜?」
何で室ちんにも荷物届いてんの?
、いつの間にそんな室ちんと仲良くなってんのー?
別に俺だけで十分なのにぃ
氷室「とりあえず、空けてみないか?」
紫原「ん〜」
の作ったお菓子いっぱい入ってないかなあ
氷室「これは凄いね」
紫原「ん〜、いい感じにパンチ効いてる」
氷室「もぉ食べてるのか?!」
紫原「手紙も入ってる」
''遅くなっちゃったけど、誕生日おめでとう''
何で、俺が誕生日だったの知ってんだろ
紫原「室ちんさぁ、に俺の誕生日教えたぁ?」
氷室「あぁ、こないだ祝ったのを話したんだよ」
紫原「室ちん、と連絡取ってんの」
氷室「あぁ・・・ちょっとな」
俺には全然連絡してくれないのに
何で室ちんなわけぇ?
連絡取るなら、別に俺でいいじゃん