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いつも眠いのはキミのせい。

第57章 違和感。


★★



カーテンの隙間から朝日が差し込む



「・・・・・・・・」




今日から又学校が始まるのか



トントン


リコ「ー?起きてる?」

「今起きた」

リコ「今日はゆっくりね。もう起きないと遅刻するぞー」

「うん。急いで用意するね」



いつもと同じようにベッドから起き上がり


制服に着替え


歯を磨いて顔を洗う


髪は手ぐしで適当に整える



リコ「先行くからねー!!」

「はぁーい」



前髪のハネは・・・・・・まぁいっか



「行ってきまーす!!」



誰もいない家に行ってきますをして家を出た
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