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いつも眠いのはキミのせい。

第52章 ストバス。


テツ君はびしょ濡れになった私の髪や体を拭いてくれた



火神「オイ黒子!!どこ拭いてんだよ!!」

黒子「え、どこってさんの体ですけど・・・」

火神「お前も拭かれて困るとことかあんだろ!!」

「え、別に何も気にならないけど・・・?」

降旗「二人とも天然って・・・」

福田「火神も苦労すんな」

木吉「、お前も大変だな^^」



そんなたわいもない会話をしながら帰ろうとしてた時だった




ブブブッ   ブブブッ





「あ」

火神「はぁ?」

降旗「どうした二人とも?」

火神「いや・・・監督が今から学校来いって・・・・」

皆「えぇっ!?」

「ごめん、私は今からちょっと別の用ができたから行くね!今日は本当にありがとう!じゃあ、お疲れ様^^2号もバイバイ」

2号「わん!」

火神「はっ!?オイ!何だよ急に!」




私は突然呼び出してきた彼の元に向かった
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