• テキストサイズ

いつも眠いのはキミのせい。

第52章 ストバス。



今日も皆に後であげようと思って作ってきたんだった



「敦!」

紫原「何ぃ?」

「これあげる^^」

紫原「何ぃ?あ、クッキーだぁ。ねぇ」

「ん?」

紫原「こないだくれたマシュマロ、どこにも売ってないんだけど」

「え!お店探したの?」

紫原「なかなかパンチが効いてて良かったんだよね~」

「フフッ、ありがとう^^」

紫原「何笑ってんのぉ?」

「あれ、私が作ったんだ!だから嬉しくって^^」

紫原「・・・・・別に美味いとかは言ってねぇしぃ」

「そうだね、でも良かったら、又作ってもいい?」

紫原「勝手にすればぁ~作るなら又食ってあげてもいいけど別にぃ」

「ありがと^^けど、次会えるのは・・・冬かな」

紫原「はい」

「え?携帯?」

紫原「もしこっち来るときは又連絡してあげてもいいけど」

「^^じゃあお願いします」
/ 1230ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp