第52章 ストバス。
今日も皆に後であげようと思って作ってきたんだった
「敦!」
紫原「何ぃ?」
「これあげる^^」
紫原「何ぃ?あ、クッキーだぁ。ねぇ」
「ん?」
紫原「こないだくれたマシュマロ、どこにも売ってないんだけど」
「え!お店探したの?」
紫原「なかなかパンチが効いてて良かったんだよね~」
「フフッ、ありがとう^^」
紫原「何笑ってんのぉ?」
「あれ、私が作ったんだ!だから嬉しくって^^」
紫原「・・・・・別に美味いとかは言ってねぇしぃ」
「そうだね、でも良かったら、又作ってもいい?」
紫原「勝手にすればぁ~作るなら又食ってあげてもいいけど別にぃ」
「ありがと^^けど、次会えるのは・・・冬かな」
紫原「はい」
「え?携帯?」
紫原「もしこっち来るときは又連絡してあげてもいいけど」
「^^じゃあお願いします」