第52章 ストバス。
★氷室辰也★
・・・・
キミは大我と同じ学校だったんだね
大我のことを容赦なく殴ってしまうのには驚いたが・・・・
そんな所が魅力的だよ
こんな事思ってるのが敦にバレたら怒られちゃうかな
に会ってから敦はよくの話をするんだ
大我・・・・きっとお前もの事が好きなんだろ?
今のお前のその目・・・・・見たら誰だってわかるよ
氷室「、試合で大我に勝ったら、その後俺とデートしてくれないか^^」
「デート!?」
火神「辰也!!何言ってんだよ!!こいつはそんな事・・・」
「わかりました!!負けたらデートしましょう^^でも、負けませんよ!!」
火神「・・・・っしゃ!辰也!!腹は決めた!何があっても全力でやるよ!は渡さねぇ!!」
氷室「楽しみにしてるよ、大我、」
とは言え、正直厳しい所もあるな
こっちは欠員が出たところに俺がたまたま助っ人で入った即席チームだ
まぁいいか
今の俺なら 一人で十分勝負になる