第52章 ストバス。
★火神大我★
何でここに・・・・
氷室「大我・・・!?I never expected to see you here. What a surprise!」(こんな所で会うとはな、驚いたよ)
火神「You don’t look surprised at all Still wearing a poker face?」(全然そう見えねーよ ポーカーフェイスはかわんねーな)
辰也は俺にバスケを教えてくれた奴であり
兄弟の証だとこのリングをくれた兄貴でもある
俺は・・・・
氷室「アレ?じゃないか!」
火神「っ!?」
「・・・・・こんにちは、氷室さん」
何でが辰也と!?
木吉「何だ、火神もも友達なのか?」
氷室「大我は、友達とは違うよ。強いて言えば、兄貴かな」
火神「ああ・・・」
氷室「はこのあいだ、IHの会場で会ったんだ。ね、^^」
「・・・・・はい」
俺は辰也との試合で手加減した
その後言われたんだ
「もし次の試合大我が負けるようならこのリングはもらうし無かったことにしろ」
だけど、その約束を果たすことなく。俺は日本に帰って来た
氷室「あの時は残念だったが、俺も今年から日本に帰って来て、今は陽泉高校という学校に通っている」
こっちに帰って来てたのか・・・・
氷室「今日こそ・・・あの時の約束を果たそう。じゃあ又あとでね、^^」
「あ、はい。」
俺は辰也と・・・・・
火神「辰也!!」
氷室「なんだ?」
火神「俺は・・・・っ・・・・もう・・・・お前とは」