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いつも眠いのはキミのせい。

第52章 ストバス。



エントリー先では正邦の方たちと出会い


皆でお昼を一緒に食べ


私たちにリベンジ宣言をしていった


正邦の3年生は、IH予選で私たちに負け上位8位に入ることができずWCに出場することもできず、引退した


今日が最後のリベンジってことだね



降旗「じゃあそろそろ俺らも・・・って火神いつまで食ってんだよ行くぞ」

火神「あ、あー」



今日は大我の様子が少しおかしい

ちょっともの思いにふけったような顔をして


いつも首からぶら下げているリングをよく触る


ストバスに何か思い出でもあるのかな



「そのリング大事な物なの?」

黒子「さっきからちょいちょいもの思いにふけりますね」

火神「うおわっ!別に・・・ちょっとアメリカにいた頃を思い出しただけだよ」



大我はアメリカで一緒にバスケをしてた仲間との思い出だと言った


その時の大我の顔は


懐かしみながらもどこか少し淋しそうな顔をしていた



火神「もう一度なんとか戦いたいけど、もう二度と戦いたくねぇ」



やっぱり今日の大我は少しおかしい


又、大我はもの思いにふけった




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