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いつも眠いのはキミのせい。
第47章 準々決勝。
★★
二人の一騎打ちは
大輝が涼太を止めてみせた
青峰「俺のバスケは仲間を頼るようにはできてねぇ」
涼太が呆然と立ち尽くしてる
諦めかけた顔してる
マダ終わってない
終わってないよ
私は観客席の前の列まで走った
「涼太ぁ!!!諦めないでぇえ!!」
黄瀬「っ!?」
涼太は私の方を見て驚いた顔をしていた
笠松「切り替えろ!試合はまだ終わっちゃいねーぞ!!」
笠松さん・・・・・
海常は、とってもとっても
良いチームだね
涼太・・・
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