第47章 準々決勝。
★★
黄瀬「だから・・・憧れるのはもう・・・やめる」
涼太は大輝の前でそう言った
「涼太!」
黒子「黄瀬君がやろうとしていることは、青峰君のスタイルの模倣です」
大輝のスタイルの模倣・・・・
伊月「そんな・・・できるのか!?」
黒子「黄瀬君の模倣というのはできることをやっているだけで、できないことはできません」
コガ「は・・・・は!?」
木吉「逆に言えば、それでもやろうとしてるってことは"できる"と信じたってことだ」
「涼太・・・・」
憧れ・・・・やめたんだね
今の涼太ならきっと・・・・
できる!!
信じてる
そして第二Qが終了しインターバルに入った