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いつも眠いのはキミのせい。

第45章 試食会。


★★


順くんは長い時間、私の膝の上で眠っていた・・・いや、倒れていた


リコちゃんは、カレーの作り方を大我に教わったみたいで、上達しているようだった


これなら当日も大丈夫そうだな



日向「うっ・・・・」

「大丈夫?」

日向「ああ悪い。大分良くなった」

「そっか。リコちゃん、カレーの作り方大我に教わったみたいだし、当日も大丈夫そうだよ!私もサポートつくし!」

日向「そうか・・・何か悪かったな」

「何が?」

日向「その・・・膝借りちまって」

「あぁ、順くんと私の仲じゃん!何をいまさら!」

日向「イヤどういう仲だよ!!お前、他の男にこんなことすんなよ絶対!!」

「うん?」



ガラっ




コガ「日向ー!!あれっ、ちゃんお帰りー^^」

「コガ先輩ただいま!!」

コガ「それよりヤバイよ日向!!ちゃん!!」

日向「どした?」

コガ「監督が・・・・・監督が寄せ鍋を!!」

日向・「え゛っ!?」





この後私たちはリコちゃんの作った寄せ鍋を食べて全員が倒れることになった・・・・





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