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いつも眠いのはキミのせい。

第44章 新制。



黒子「そんな事があったんですか・・・」

「ごめんね、こんな話聞いてもらっちゃって・・・」

黒子「いえ、話してほしいとお願いしたのは僕の方ですから。」

「どう・・・・思う?」

黒子「・・・・わかりません」

「・・・・・・・」

黒子「すいません。聞いておきながら・・・でも、黄瀬君はともかく、緑間君が本心から言ったとは思えません。」

「そうかな・・・」

黒子「はい。それに青峰君のことは・・・・僕も彼を救いたい。だから、次は絶対に負けない!!」

「テツ君・・・」

黒子「だから、一緒に探しましょう!!チームの為に強くなれる方法と、役に立てる方法を!!」

「うん!!!」

さんの話を聞いて僕は正直驚いた


黄瀬君が告白していたなんて、それに緑間君があんな事を言うなんて・・・・よっぽどバスケに集中できなくなったんでしょうけど・・・さんにあんな顔をさせるなんて、僕はちょっと怒ってます。

それに一番驚いたのは青峰君とさんが知り合いだったという事です


ライバルがたくさん増えそうな予感がする


黒子「見てて下さい。僕は強くなります!」


バスケも恋も


「うん!新制黒子のバスケ!!楽しみにしてるからね!」




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