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いつも眠いのはキミのせい。

第40章 諦めない。


★緑間真太郎★黄瀬涼太★


-観客席にて-


黄瀬「黒子っちベンチっスね。大丈夫かよ?」
(も大丈夫っスかね?途中、少し様子おかしかったけど・・・・)


緑間「やむおえん・・・が、前半青峰抜きでも代えられなかったのに・・・とてもしのげるとは思えないのだよ」
(今の火神では青峰を止めるのは無理だろう。誠凛が勝つのは難しい。が又泣いてしまうのだよ)


黄瀬「・・・そうっスね」
(確かに青峰相手に黒子っち抜きは厳しすぎる・・・けど俺は・・・あの成長スピードを考えると何か起きそうな気がするんス。それに・・・と約束したんスよ)


黄瀬「大丈夫っスかね・・・・」
(今日は二つ結びなんスね)


緑間「何故今、の話になるのだよ!!」
(全く意味がわからん)


黄瀬「緑間っちは心配じゃないんスか!?」
(まぁ、その方がいいんスけど)


緑間「それは・・・・今は関係ないだろう」
(コイツに答える義理は無いのだよ)


黄瀬「じゃあ、緑間っちは心配じゃないんスね!?」

緑間「そんなことは言っていないのだよ」

黄瀬「緑間っち・・・・の事好きなんスか!?」

緑間「何の話なのだよ!!」

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