第39章 決勝リーグ。
黒子「何かあったんですか?」
大我は、言うべきか少し悩んでるようだった
多分さっきも他の奴らには言うなって言いたかったんだと思う
黒子「火神君はバカですけど」
火神「オイ!!」
黒子「何の理由もなくムチャするとは思えません」
「大我・・・・テツ君には話しておきなよ」
火神「・・・・・・」
大我は少し迷ったようだけど、テツ君を見て口を開いた
火神「青峰とやった」
黒子「!」
火神「そん時アイツはお前の昔の光だと言ってた。ただ同じチームってだけの言い方には聞こえねー。お前ら中学の時・・・何があったんだよ?」
「私も気になってた・・・・テツ君、聞いてもいい?」
テツ君は少し険しい顔をしたけど、チョットづつ、中学時代の話をしてくれた