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いつも眠いのはキミのせい。

第36章 勉強。



「私??」


火神「そうだよ!お前ほとんど授業出てねーじゃねーか!」



リコ「火神君・・・・」


日向「いやお前・・・・」



「大我・・・・・ごめんね。バカじゃなくて・・・」



私は自分のテストの点数を見せる



火神「っっっ!?何でだ!?」


「私、リコちゃんの妹だから・・・・悪くはないよ?」


黒子「全て95点以上ですね・・・」


日向「こいつ昔から頭いんだよ」


リコ「私の妹だからね!!」


そして


順くんは大我の点数を確認しながら


日向「こりゃ俺ら全員がかりで教えるっきゃねぇな」


火神「え?先輩達教えるほど皆頭いいの?ですか?」



先輩たちは前回の実力テストで305人中112位以上には入っている


ちなみにリコちゃんは2位だ!


そりゃあ自慢のお姉ちゃんである


こうして、本日の夜から二日間に渡り、ウチで大我のテスト勉強の合宿が始まった。
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