第34章 鼻声。
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、キミはいつも泣いているね
何故そんなに泣いているんだ?
友達が欲しいのか?
僕がいるのに・・・・
キミを傷つけるモノには僕が罰をあたえよう
僕はいつでも君の味方だよ
は僕の言う事を聞いていればいいんだよ
さぁ、こっちへおいで・・・・・
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「・・・・・夢・・」
またこの夢か・・・
優しいようで怖い夢
この夢を見た後はいつも冷や汗が出ている
私、この人の事知ってるような・・・
でも記憶には・・・・
「イタタタ・・・・」
頭が凄くガンガンする
「あれ?私なんでここに・・・」
自分のベッドで寝ていた自分に驚く
だって確かお好み焼き屋さんで・・・
皆がお好み焼き投げあってて・・・・
どうしたんだっけ?
部屋の時計を見ると時間は深夜3時頃になっていた
とりあえず・・・汗かいたからシャワー浴びよ
私は部屋を出て浴室に向かった