第32章 OKONOMI。
「何でこんな事に・・・」
こうなってしまっては皆止まらない
黄瀬「!危ないからこっちに来るっス!!」
涼太に腕を引かれ
・・・・何か・・・
黒子「さんは僕が守ります!」
テツ君に守られ
・・・・ハァ・・・・息が苦しい・・・
日向「お前、危ねーから当たらねぇとこ行ってろ!」
順くんに追い出され
・・・・ックシュ!!・・・・体が熱い・・・
高尾「ちゃん!俺と一緒に組もうぜ^^」
カズ君に引き戻され
・・・・・フラッ・・・・足がおぼつかない・・・
緑間「、高尾に近づくな」
真太郎に引き離され
・・・・何か・・・グルグルする・・・・
コガ「ちゃんもイックよー!」
コガ先輩にお好み焼を投げられ
・・・ハァハァ・・・
伊月「ちゃん大丈夫!?」
俊くんのイーグル・アイに助けられ
・・・・もぅ・・・一人で立ってられない・・・
火神「オイッ!お前邪魔すんな!!」
大我に押しのけられ
・・・あぁ・・・自分じゃ支えられない・・・
・・・皆に振り回された・・・からかな・・・・・
力が・・・・・入・・・らな・・・・・い
ーバタンッー
リコ「大丈夫?!」
リコちゃんの声・・・・
うっすらと目を開ける
皆が私を見て「大丈夫?」って言ってくれてる
リコ「あんた凄い熱じゃない!!」
天井がグルグル回る。
熱出しちゃったんだ私
「ごめん・・・皆が仲良しで楽しくて・・・はしゃぎすぎたかな・・・・ははっ・・・」
私はそこで意識を手放した