• テキストサイズ

いつも眠いのはキミのせい。

第32章 OKONOMI。


「何でこんな事に・・・」


こうなってしまっては皆止まらない


黄瀬「!危ないからこっちに来るっス!!」

涼太に腕を引かれ


・・・・何か・・・


黒子「さんは僕が守ります!」

テツ君に守られ


・・・・ハァ・・・・息が苦しい・・・


日向「お前、危ねーから当たらねぇとこ行ってろ!」

順くんに追い出され

・・・・ックシュ!!・・・・体が熱い・・・

高尾「ちゃん!俺と一緒に組もうぜ^^」

カズ君に引き戻され


・・・・・フラッ・・・・足がおぼつかない・・・


緑間「、高尾に近づくな」

真太郎に引き離され


・・・・何か・・・グルグルする・・・・


コガ「ちゃんもイックよー!」

コガ先輩にお好み焼を投げられ


・・・ハァハァ・・・


伊月「ちゃん大丈夫!?」

俊くんのイーグル・アイに助けられ


・・・・もぅ・・・一人で立ってられない・・・


火神「オイッ!お前邪魔すんな!!」

大我に押しのけられ


・・・あぁ・・・自分じゃ支えられない・・・


・・・皆に振り回された・・・からかな・・・・・


力が・・・・・入・・・らな・・・・・い



ーバタンッー



リコ「大丈夫?!」



リコちゃんの声・・・・


うっすらと目を開ける


皆が私を見て「大丈夫?」って言ってくれてる


リコ「あんた凄い熱じゃない!!」


天井がグルグル回る。
熱出しちゃったんだ私


「ごめん・・・皆が仲良しで楽しくて・・・はしゃぎすぎたかな・・・・ははっ・・・」



私はそこで意識を手放した



/ 1230ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp