• テキストサイズ

いつも眠いのはキミのせい。

第29章 決勝。


インターバル中


緑間「監督・・・第二Q全部俺にボール下さい」




真太郎・・・・本気で潰しに来る気だ。



皆に言うべき?
相手チームの作戦を伝えたらチョットは楽になれる。けど・・・それって良いの?

勝てたら何でもあり?


わからない。言ってもいいことと、言っちゃダメなことと、どう判断すればいいの?!


正々堂々戦うのなら、私は何も言わない方がいいよね。


けど、もし負けたら?後で言わなかったことを後悔するんじゃないの?


どうすればいぃの・・・・




結局、決められないまま、何も告げられないまま第二Qが始まった
/ 1230ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp