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いつも眠いのはキミのせい。

第26章 秘密の友達。


★★

昨日、一日に二試合というハードな試合を終えて、無事にIH予選準決勝進出が決まった。


大我もテツ君も、筋肉痛みたいで体の動きが少し硬い


今はお昼休みで、テツ君に誘われて大我と三人でご飯を食べている所


黒子「いつにも増して食べますね」


火神「むしろお前の方がそんだけで足りんな。昨日二試合やってんだぞ腹減ってしょーがねー」


大我の机には大量のパンが山積みになってる
それに比べてテツ君の机にはサンドイッチが一袋とのみ飲み物だけ



「お弁当・・・作ってもらえないの?」


黒子「僕はいつもパンですね。」


火神「俺も、一人暮らしだし」モグモグ


「大我、一人暮らしだったんだ。」



二人ともパンばっかで体に悪そう



「今度・・・・お弁当作ってきてもいい?おっきいの作ってくるから、一緒に食べよ??」


黒子「・・・・・」


火神「・・・・ブハッ!!」


黒子「火神君汚いです。・・・さんのお弁当いつも美味しそうだなって思ってました。是非食べたいです^^」


火神「まぁ、俺も食べてやってもいいけど・・・・」


黒子「いえ、僕とさんで食べるので、火神君は大丈夫です」


火神「オイっ!!何でだよ!!!!俺の分もぜってー作ってこい!!」


「じゃぁ、約束ね!」



二人の栄養バランスとか考えて、作らないとな


これもマネージャーの仕事のうちだね!!!


この後、大我とテツ君はリコちゃんの荷物運びに駆り出されていったので、私は屋上に向かった

 
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