• テキストサイズ

いつも眠いのはキミのせい。

第3章 放課後。


★体育館★

リコ「じゃあ今日はここまでよー!今日言ったように各自でトレーニングやストレッチしておいてねー!!じゃあ解散!・・・・あ!そうだ!相田と同じクラスの子いたらちょっとだけ残ってくれるー?」


黒子・火神(・・・??)


日向「誰もいねーのか?」


黒子「僕と火神君が同じクラスです。」


日向「おー、そーか。お前らにちょっと聞きたいことがあんだよ。」


リコ「、クラスではどう?誰か友達作ったり、ちゃんと授業に出たりしてる??」


黒子「さんが誰かと喋ってるのは僕は見たことありません。いつも音楽を聴いているようなので。授業もたまに出ていないことがありますけど・・・・」


火神「あいつが何の関係あるんだよ!?・・・ですか。」


リコ「はぁ。やっぱりか・・・・。」


日向「とリコは姉妹なんだよ。こいつはタフでしっかりしてるけど、はチョット繊細なやつでな、俺やリコ以外には自分から話しかけたりしないんだよ。」


リコ「こんなこと、黒子君や火神君に頼むのもあれなんだけど・・・・の事、チョット気にかけてやってほしいの。」


黒子「わかりました。僕もさんの事は気になっていたので、話してみたいと思ってましたから。」


リコ「ありがとう。助かるわ!火神君もよろしくね!」


火神「わーったよ!・・・です」


日向「お前ら!くれぐれもには惚れんじゃねーぞ!!」


リコ(日向君わかりやすすぎ!)
黒子(好きなんですね。)
火神(はぁ?!惚れるわけねーだろ!!)


コガ「監督ーーーーーーー!!!」

リコ「どうしたの?」

伊月「ちゃん、体育館の前で寝てるわー!」


リコ・日向「「えぇ?!」」
/ 1230ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp