第3章 放課後。
★体育館★
リコ「じゃあ今日はここまでよー!今日言ったように各自でトレーニングやストレッチしておいてねー!!じゃあ解散!・・・・あ!そうだ!相田と同じクラスの子いたらちょっとだけ残ってくれるー?」
黒子・火神(・・・??)
日向「誰もいねーのか?」
黒子「僕と火神君が同じクラスです。」
日向「おー、そーか。お前らにちょっと聞きたいことがあんだよ。」
リコ「、クラスではどう?誰か友達作ったり、ちゃんと授業に出たりしてる??」
黒子「さんが誰かと喋ってるのは僕は見たことありません。いつも音楽を聴いているようなので。授業もたまに出ていないことがありますけど・・・・」
火神「あいつが何の関係あるんだよ!?・・・ですか。」
リコ「はぁ。やっぱりか・・・・。」
日向「とリコは姉妹なんだよ。こいつはタフでしっかりしてるけど、はチョット繊細なやつでな、俺やリコ以外には自分から話しかけたりしないんだよ。」
リコ「こんなこと、黒子君や火神君に頼むのもあれなんだけど・・・・の事、チョット気にかけてやってほしいの。」
黒子「わかりました。僕もさんの事は気になっていたので、話してみたいと思ってましたから。」
リコ「ありがとう。助かるわ!火神君もよろしくね!」
火神「わーったよ!・・・です」
日向「お前ら!くれぐれもには惚れんじゃねーぞ!!」
リコ(日向君わかりやすすぎ!)
黒子(好きなんですね。)
火神(はぁ?!惚れるわけねーだろ!!)
コガ「監督ーーーーーーー!!!」
リコ「どうしたの?」
伊月「ちゃん、体育館の前で寝てるわー!」
リコ・日向「「えぇ?!」」