第127章 好きな人。
日向「ぁああー!!やっと言えたわぁ~」
「っ!!?」
日向「あぁ、ワリィ。お前に何度か言おうとしたんだけどさ~」
「そ、そうなの?」
ずっと言いたかったけど言えなかった
だから言えてすっきりしてる。やっと伝えられた
日向「まぁ、けじめつけんのに伝えておきたかっただけだ」
「うん・・・」
日向「だからお前も、そんな気にすんなよ。明日からもいつも通り頼んだぜ、マネージャー!!」
「わかった。私こそ、これからもヨロシクね、順くん」
日向「おう!・・・俺、もうちょいここで冷たい空気に当たって帰るから、は先に帰っていいぞ」
「けど・・・」
日向「大丈夫だって!遅くに呼び出して悪かったな、気を付けて帰れよ」
「・・・わかった。じゃあ、行くね?おやすみ」
日向「おやすみ」
は俺に背を向けて歩いて行いく