• テキストサイズ

いつも眠いのはキミのせい。

第127章 好きな人。


★★



木吉「わざわざ送別会なんて良かったのに」

日向「まぁ形だけだよ」

伊月「日向は素直じゃないな」

コガ「日向が率先して言い出したじゃん!」

日向「うっ、ウルセー!!」

リコ「まぁ、日向君が言い出さなくてもやってたけどね」

土田「そうだな」

水戸部(コクコク)






先輩達が仲良く会話を続ける

本当に仲良いな・・・・・

大会が終わって、そのあとも何かとドタバタしてた

こんな風に皆でのんびり楽しくご飯食べるのが凄く久しぶりに感じる

お腹も十分に満たされ

皆の楽しそうな声

もっとこの楽しい時間を感じていたい





「・・・・・・」





みんなの声を聞いていると、瞼は自然と重くなる

あれ・・・・?

私つかれてたのかな・・・・

皆の笑い声を最後に

意識が遠のいた
/ 1230ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp