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いつも眠いのはキミのせい。

第125章 会いたかった。


★赤司征十郎★




これがあの扉の先・・・

ゾーンを超えたゾーン

・・・・・いや

むしろこれが本来あるべきカタチ・・・

真のゾーンなのか―――!!




今の俺たちの更にうえをいくというのか・・・

俺のエンペラーアイでも動きに追いつくのがやっとだ

このままでは止める事ができずに向こうに得点を許してしまうことになる・・・

そうなれば3点差・・・・

射程圏内に入ってしまう

得点を許すな





伊月「止めれば勝利が見える!!」

日向「ふりしぼれ!最後の一滴まで」




勝利が見えるだと

それは俺が許さない




赤司「いいや・・・勝つのは・・・・オレだ。王を討つなど百年早い!」




絶対に負けない

ここで点差を開き、洛山との差を見せてやる
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