第125章 会いたかった。
★★
赤司君・・・・・
テツ君と大我にエンペラーアイを見破られ、二人を止められなかった・・・
赤司君は初めて敗北を感じてる
それからの赤司君のプレイは酷く・・・
誠凛は大我の限界が近いことを懸念しながらも、少しづつ点差を詰めていった
赤司君があんなにもろい人だったなんて・・・
赤司君の酷いプレイに、他のメンバーの方たちがイライラし始めているのがわかる
洛山は今・・・
最悪のチームワークでしかない
そんな洛山に、誠凛は点差を詰めていき
私たちはとうとう、1ゴール差まで追いつくことができた
ビィ-----
「洛山タイムアウトです」