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いつも眠いのはキミのせい。
第110章 好敵手。
★★
もう、試合は始まってるかな?
涼太といつも話してた
次は絶対”リベンジ”するって
今日やっと・・・リベンジだね涼太
テツ君や大我、他の皆も更に強くなったよ
涼太や笠松さんたちも強くなったんだろうな
そんな大事な試合の日なのに・・・・・
誠凛の皆は体調とか万全かな?調子悪くないかな?
「・・・・・・・」
紫原「どうかしたの?」
「ううん。何でもない!あそこが私の教室だよ」
紫原「ふぅ~ん」
自分から離れたクセに・・・
今更皆の事を心配したって・・・・ダメなのに
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