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【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。

第42章 呪術廻戦✿五条悟+夏油傑~3LDKふたりの居候~



「待って、……悟…っ」

「待たない。どんだけ待ったと思ってんだ」

「んぅ…!」

「……あん時からずっと俺のモノにしたかった。そしてようやくお前の爺さんからキチンと言ってもらった。俺を受け入れることがそんなに難しいことか?」

切ない瞳で見詰められるがこれまで同級生として仲良くやって来れた。過去に拘るわけじゃないが悟は止まることを恐れているように思う。居候となって早三日。悟が子供のように我武者羅で焦る原因はきっと、対等だと口にした傑の存在……

「んっ……待って。だめ、離っして……」

決められなくても良いから好きだと言ってほしい、受け入れてほしい。幼馴染とか同級生の箱ではその感情は収まり切らなくて、一人の男として求められたいと悟は担保を欲している。

悟の気持ちは理解した。だからと言って「ハイ、ソウデスカ」と言えることもできない。

「は頑固だな。解ってたけど俺が良いって思い知らせてやるよ」

「ッ?!」

パジャマのゴムに手をかけられ、そのままショーツごと引きずり下ろしてきた。は条件反射で懸命に腕を伸ばしたがリーチの差で膝のところまでガバッと丸見えになってしまう。

「強行突破」

「ちょ、返して……っ!!」

「もう乾いちゃったかな。AVみて自分のココ慰めようとしたんだろ?」

「っ……」

が怯んだ隙をついて、悟の細長い指が下腹部に向かって未知の領域に入り込む。薄い和毛を撫でて内側に触れていく。

「っ……、そ…、そんな場所……ッ」

「予行演習しただろ?俺とやるのは本番。ココは俺のモノを受け入れて、体の奥までグッチャグチャにしてやるよ」

「や、やめてよ……っ」

「やめねぇよ。ずっと俺のモンだ」

「ツっ……!!ひ、ぅうッ……」

自分でも良く分かっていない未知の領域。の最も秘めた場所に悟の指先が触れ、下から上へと花弁をなぞりあげた。
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