【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第36章 呪術廻戦✿五条悟「飴玉みたいな瞳」
* * *
あれからもう顔も見るのも嫌になるくらい上の口も下の口も犯された。
犯されまくって椅子に座ったまま下から突きあげられ、の腰はむりむりと言いながら自ら腰を動かしている。
「…一回立とうか。机に手をついて、可愛いお尻だしてごらん?」
「あぅっん、………」
背中を向けたはちゃんと脱いでなかった白いパンティーを下ろし、半脱ぎになった黒タイツのところまで下げてみせた。
ほくほく温まったアソコ。
綺麗に丸みをおびたお尻はいつ見ても神秘的で、五条はむくむくと大きくさせた。
「あぁ…上出来だ。が大好きな僕のちんこ挿してあげるねっ」
「あ……ぅ……ちんぽぉ おおおおぉ!!!──ぉオッ゛んっ」
五条のが入ってきては絶叫にほど近い声を上げた。
高揚した吐息に混じりながら、ちん ぽぉ……と涎を垂らして虜になっている。
「ちんぽぉーじゃなくて、五条先生のでしょ。誰のちんぽでも悦ぶなんてはいけない子になっちゃった?」
「んえ?っぁあ…っ、……知ってる、くせに…ぃ」
「うん…知ってる。僕のじゃなきゃは満足できないよね」
向かい合うとのお尻を机の上に乗せ、M字開脚するのぎゅうぎゅうに締まった膣肉にずっぽりと嵌め込んだ。
ぬ゛ちぇっ!ズチュッ!ぬ゛ちゅッ!ズチェッ!
「あ!ふっ、ん…あんっぅ!!…そっ…そごっイ゛イ゛ッ…うほぉおッぅ…!!!」
「すごい声…。ここイイの?」
「あっ…そこッ、もっとッ、ズボズボ押して……っ!!はぁあっ…はぁッ!!ン゛ッァ」
不安定な机がガタガタと軋む。
は天井を仰ぐように五条をみて、途切れそうな意識の中で指先を伸ばした。
「ご……じょぉ、せんっ…せ…ぇ…ッ」
最強で最悪な教師なのにどうしても嫌いになれなかった。
逃げても逃げきれなくても離れたいと思うことはなかった。
伸ばした指先に目隠しが引っ掛かり、前髪がはらりと落ちる。
は……思わず笑みを零した。
「ようやく見てくれた。好きだよ…、」
優しくキスをしてきた大好きでも大嫌いにもなれない人。
ようやく見れたことに満足して、は受け入れるように瞼を閉じた。