【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第33章 ハイキュー✿花巻貴大「世界に幸あれ!」
暗さに目が慣れてちまってるから、の割れ目の形はわりとハッキリと見えてる。
びらびらなトコロに宛がってこすり付け、指で慣らした蜜口に咥え込ませていくと…、口のナカよりも締め付けがすごいところに突入した。
「…きっつ……。痛く、ねえか…?」
「んぅぅうぅ…」
眉毛を八の字にして首を横にふるう。
指だけで慣れたとは思わないけど、頑張り屋なは俺のを受け止めようと頑張ってくれている。
「もぉちょっとな、行くからな…」
「っふ…ぅ、あ……ん゛あぁぁッ」
指が届くところよりも深く刺さった。
繋がったところがギュウギュウ締め付けてきて、雄棒にキスしているみたいに気持ちがいい。
「、だいじょぶ…?」
「あぅ、…ふぇえぇ……ぐすっ」
「だっ、ごめ…大丈夫か…?ごめん、痛かったよな…」
「ちがっ…ううん……、ちがうのぉ…」
はジワッとにじませた涙を流し、びっくりして進めるのを止める。
でも痛いのでは泣いたわけではないとは首を振っており、少し落ち着くのを待って…は覆い被さる俺に視線を向けていた。
「…うれしいの…、優しくしてもらって……こんなに愛してくれて、わたし…幸せだなって…。マキたんに、はじめてしてくれて…うれしいの」
「………」
幸せのうれし涙を滲ませる。
下半身を動かさないようにの頭ごと抱きしめて、唇にキスを落とす。
「俺もうれしいよ…。と幸せなことできて、ずっと一緒に居てくれ」
「う…っん、ずっと…マキたんと一緒に居たいよぉ」
「好きだよ、」
「んっ……ああっ!」
の狭道を突き進み、最初はゆっくりと動かす。
リズムよく押し広げるように腰を揺らして、の両足を持ち上げて、だんだん激しく打ち付けていった。