第33章 ハイキュー✿花巻貴大「世界に幸あれ！」

俺の息子も限界だった。

逆上せそうだったから一旦浴槽から出て、はしゃがみ込んでの雄棒を握ってもらう。

「っはぁ、きもちい…」

「…おっきくて、あちゅいね…。マキたんの…ぉちんちん…」

「もぉ、ぉちんちんから…あちゅいの出ちゃいそう」

「まだ、ダぁメ。我慢して…？」

「うぅ…がんばるぅ…」

ゆっくり扱いてきて、は口の中をくちゅくちゅし出した。

もしかして…と思ったら、溜め込んだ唾液を雄棒に塗り込むように垂らして、レロレロと舌を出して亀頭を攻めてきた。

「う、わぁ…。うそ…だろ…、無理しなくていいんだぞ。…」

「マキたんのことがだいしゅきだからしてあげたいの…。きもひい…？」

「う…ぁ……きもちよすぎて、拷問だわ…っく」

「はぶっ」

「ッ゛……」

は亀頭の先から飲み込むように咥えた。

ぷぢゅ…っと咥え込む音を鳴らして、ぬるぬるの柔らかい唇で俺の雄棒を行ったり来たりして動いている。

「っは、そ……れはやばいって…！！」

「んふ……ん、むぅぅ…ぽっ」

「あ゛ぁー…のくちンなか、…すご…いっ…！ぬるぬるで…柔らかくて…スゲー、もぉ…きもちよすぎ…」

「っ…はぁー…、…マキたんの…ぉちんちん、かっこ良いよぉ」

「ん゛…もぉ、出ちゃ…ッッ」

どぴゅっ、どぴゅぅう…と勢いよくの顔を汚し、ぼー…と惚けた目元をしている。

俺のモノを咥えていたぷにぷにの唇から赤い舌がチロッと出て、精液を舐めとるように舐めぞった。

「はあぁ……。マキたんの…いっぱい出たね…」

の舌が俺を誘ってる。
そんな汚いもの舐めて笑った顔を見せるなんて罪だろ。

「………ベッド…、移動しよっか」

もう我慢できない。

のナカに挿りたい。
つーか犯す。
あんなん見せられて犯さないと気が済まない。

精液をシャワーで流し、バスタオルを巻いた湿った身体のままベッドに押し倒した。