【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第30章 ハイキュー✿宮侑✖宮治「狐に化かされた」
おでことおでこをくっ付けて、お互いの熱量を感じ取る。
「ん、…っはぁ…」
治「さん……っ」
相変わらず下からイイトコロばかりを突いてくる肉の槍。
硬くて、熱くて気持ちがいい。
ばぢゅんッ…ぶちょ…ばぢゅんッ…ぶちょ…
膣内射精された双子の精液を刷り込まれて、お腹のなかも温かくて…侑と治の精子がごちゃ混ぜになって子宮のナカにまで届いてしまっている。
治「さん好き…っ!あとでメアド交換しよっ」
「あ…っはん!ごめん…、ケータイ分かんないっ」
治「だったらSNSとか、やってない…?」
「ごめっ、そーいうのは……あふっ」
侑「…。そんなまどろっこしい聞かんで住所でええやろ。東京都で一人暮らし…、そやろ?…俺ら二人でまた…パコりに行ったるで」
治「ツム…。おまえもマジなんか…」
侑「アホか!マジじゃなかったら初めからノリノリで犯すはずないやろ。先にさん見つけたの俺やし…!!」
治「あんなア……それ見つけたときから小一時間話して、折半つけたやろ。蒸し返すなや…」
侑「なんかおまえと抱き合ってんのがムカつくねん…!さっきあんだけ俺が言わしたんにッ」
治「逢うたときから俺の方が一歩リードやろ。……なア?さん」
「ん、はぁ…っ」
下から突いてくるチンポのことしか考えてなかった。
問われても愛想笑いしかできなくて、もっと激しいのが欲しくて自分から淫らに腰を揺らす。
侑「ふん…!俺のちんぽ思い出して、さんから腰振っとるやん」
治「もうピークなだけやろ。……ああ、さん。早いとこ俺の子ども妊娠して…っ」
侑「たとえサムの子ども妊娠しても、次に俺ので言わしたるからな…!」
治「なんやそれ。一夫多妻制の逆でもするん…?あー…出るッ」
侑「ポリガミー、サイッコーやろ!?なア、さんッ…!!」
「アはッ…あぁあぁ~~いッッ!!」
あったかいのがドピュッ…ビュルル…と注がれてきた。
また双子に種付けされてしまった。
頭が可笑しくなる。
いやもう笑っちゃうほど可笑しいけど…、えっちで悪いことしてるのがたまんない。