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【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。

第30章 ハイキュー✿宮侑✖宮治「狐に化かされた」


治は銀色の糸を引いた唇を離していくと、キレイな目で「ええか…?」と聞いてきて上の服を捲ってきた。

治「さんの胸…、小ぶりで可愛ええわ」

「あ……ぅ、ごめ…んなさい…。私、ぜんぜん胸ないから」

治「自分気にしてたん?小ぶりの方が清楚で奥ゆかしさがあって、俺は好きとおよ。逆に巨乳だと老けて見えるし…、強調うるさい女って苦手やねん」

「そ…そうなの…?」

治「俺は嘘言わへん。侑は嘘つきやけど」

侑「嘘も方便いうやろ!まじで口説こうとすな…!!」

治「俺、さんにゾッコンやし。ツムはただの排泄行為、したいだけやろ…?」

侑「喧しいわ…っ!!」

果たして治の気持ちは本気なのか、それとも兄と張り合うためにプライドを賭けているのか本心は全く見えない。

治はブラジャーを外して、何もなくなった乳房や先端を手で揉んできた。

「っは、ん…ゃあ……っ」

治「あー…もう我慢できひん。さん、ツムにキスされんよう顔にマーキングしてもええ…?」

「はえ?…あぁっ、…う」

侑「はああ!?サム、それセコイわ…!!」

治「さん、しゃぶって…?すぐマーキングしたるから」

「う、んぅ……っ」

侑「そんでさんも従うな…!!最初にやったん俺やから、俺のもんやろ!?」

治「セックスに先も後もあるか、アホ」

侑「んぐ~~!!」

治の差し出された男性器を喉の奥まで咥え込む。

「う゛…むぉ~…っ゛」

治「そない深くまで入れなくても……。さん、ありがとぉ。…気持ちええで」

むせ込みそうなのは侑のときと変わらないけど、少し慣れた感覚もあったから引いたり押したりして…、治のピークまで昂らせていく。

治「もう出そ…。目に入ったら危ないから、ちゃんと目ェ瞑るんやで」

「ん゛ん、ぅ…、う゛う゛…ん゛ぁ゛……~ッッ」

ビュル…ビュルルーッ…と猛った肉の槍から、脈を打つように白濁液が飛び出した。
どろどろした強い刺激臭が鼻腔内まで広がってくる。

「ふ、……あはぁっ…」

口の中で受け止めたときとはまだ違った感覚。

侑に舌でほじくり回されているアソコがまたキュンキュンと疼きだし、射精をみて包み隠せないほど内側が反応してしまった。
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