第21章 僕のヒーローアカデミア✿通形ミリオ「壁穴」

「ひぃ…う゛ぅッ！……くぅ…んンンッ！」

「の荒々しい息が聞こえる。そっちでも誰かに犯されてるのかな？」

「そう…じゃない！……っふ、うぅ゛ッ……ミリオ、離…してぇ…っ」

は涙ながらに訴える。お互い遮る壁のせいで顔は見れないけれど、ミリオは声だけでがうるうると目に涙をため込んでいることは容易に想像できた。

「漏れちゃいそう？」

「う……ん…。ほんとに、出…ちゃうからぁぁ……」

「じゃあお外だし、思いっきり出しちゃおっか！ここから抜け出せるかもしれないからね…！」

「いやぁああ、ダメだって…！んふっ、それ以上……は、あふっ…ぁぁ、ひっ、ああッ、イッちゃう…イッちゃうぅうぅっ」

ミリオはさらに舌の動きを速めていく。

「いいよ…！いつでも出しちゃっていいからね！」

「だめぇっ！そこで話しちゃぁぁ…！あふんっ」

「俺の舌はまだまだ早く動くよ！にクンニで悦んでほしいと思って、たくさん練習したんだよね…！」

「ひあッ、うっ…くぁッ、ぁ…ああッ！イク……ぁッ、ぁあああんッッ！！」

の穴から勢いある潮が、顔を離したミリオの横に飛び出してきた。

「お！派手にイッたね…！その調子でもう一回出していこう…！」

「や、ぁぁ……止めて…ぁ……あ゛ア゛ぁああッッ！！！」

ズボンを下げたミリオは立派に育ったイチモツをの穴に食い込ませ、ヌメリの勢いのままに奥までずっぽりと突きさす。

「ふぅ～……おさまった。すっかりの子宮は、俺の形になっちゃったねっ！」

「あぁあぁッ……ミリオのが、挿入って……──えっ。待って。ミリオ……これッ」

「大丈夫。ちゃんとお外に出すから。もしこれで妊娠しちゃっても俺が責任とって子供も育てるし、をお嫁さんに娶りたいから、これはこれで一石二鳥なんだけどね…！」

「ちょ、だめ…離して！生ハメ、抜いて……ッッ！！」

「もうの子宮は、離さないって言ってるよッ…！」

「ひぁあああッッ…！！」

ミリオはの気持ちを無視して、直接繋がった生殖器をこすり合わせた。