【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第45章 僕のヒーローアカデミア✿ホークス✖エンデヴァー「○○部屋」
目隠しで見えてないことを実況するようにマジマジと割れ目を見られているような感覚。
「や、だめ、見ないで…っ!」
「これは一生オカズに困んないな」
「それで良いのか?」
「その先はマズいですって!それじゃあパンツも脱がし終わったところでのイイトコロ、探しましょうかね」
ヴヴヴヴ
「っ、ゃ、だめ…!!んンッ」
バイブの音が再開するとモノが当たり、一枚布が取り払われただけで疼くスピードも加速していく。
ヴヴヴヴ
「ンッ…ンッ…んぅっ」
「感度イイね。この調子なら楽に入りそうだ」
「ん、は…ンん…ッ」
振動する棒が全体を撫でるたびに漏れ出てしまう声。だけどもエンデヴァーは聞きたいと言ってくれた。恥ずかしいことじゃないと言ってくれた。
握ってくれる手は熱くて、汗ばんできて、何度も指の位置を組み替える。
「はんっ、ンン…!!」
「お豆ちゃんは敏感なのよね。イイでしょ?ココ。グリグリされるとぐわああーってキテたまんなくなる」
「ぁ、やぁん、そこっ…!くっ!」
「いいぞ。もっと囀ってくれ」
「はあ、あぁ…っ、エンデヴァーさ…エンデヴァーぁンんッ!?」
ヴヴヴヴ
「俺の名前も呼んでよ、。懐は広いけどそろそろ妬いちゃうよ?」
バイブをグリグリ押し当ててくる。見付けられたイイトコロが動くたびに探し出してきて、確実に追い込んでくる。
「っぁ、はぁんっ、や、いやぁ、ホークス…!あぁんっ!」
「今すげーキスして抱き締めたい気分だよ。俺の名前もっと呼んで?」
「ぁああッ…!!」
ホークスの声が近くで聞こえて、目隠しのすぐ目の前にいるんだと分かった。顔を間近で見られながらオモチャを動かされている。器用に探ってきて、反応をみて犯されている。
「ぁ…ッ、やだ、ホークス。なんか…キちゃ」
「我慢しなくていい。イっていいよ。セックスは何回でもイケるから、何度でも気持ち良くさせてあげるから」
「っ…──」
ホークスの言葉が引き金となったように糸が弾け飛んだ。