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サンタクロースパイ

第38章 料理上手な彼女


〝パク〟





「うんめぇ~!!確かに美味いな!!

一度冷めて温め直したのに、こんなに美味いとは、スゲ~な~!!」物凄い勢いで食べる。

〝バクバクバクバク〟

あまりがっついて、勢い良く食べるので、

皆、窓河の方を向き、完全に固まった。





皆「・・・・・・」といった感じで、凄く静まった様子である。





窓河は、「ん?何ですか?皆、

どうしたんですか?」と言った。皆、同時に口を揃えて、

「いや・・・、良く食べるな~・・・って」と言った。

「え?(笑)そうですか?」

「うん」と、今度は、皆、同時に首を縦に振って言った。

「そうですか?(笑)あんまり美味しいモンだから・・・アハ・・・アハハハ・・・」

彼女は、「そう(笑)、でも、凄く喜んでくれたみたいで良かった」と言った。そして、皆、夕飯を食べ終わり・・・





「ごちそうさまでした~・・・」





窓河は、

「フ~ッ!!食った食った~っ!!!」と言った。
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