My Dearest ♡【R18名探偵コナン短編集】
第1章 月のみぞ知るSerenade【怪盗キッド】
「わかりました…まどかさんの望むままに…ですが多少のエスコートはさせてくださいね?」
そう言われる途端に、さっきよりも官能的で激しくも丁寧なキス。
右手が腰から私のスカートの中に入ってくる。
キス…さっきよりも…気持ちいい…
「今夜はこのバルコニーでしましょうか?」
イタズラな声色で言われる。
「それはやっ!!!」
彼はフッと笑う。
「冗談ですよ。ベッドへとご案内致します」
またお姫様だっこされ、上半身から下半身へとゆっくり丁寧に愛撫され、今まで以上に濡れているのが自分でも分かる。
私も…してあげたい…なんて思ってしまう
「私だけ気持ちいいのはダメ…私も貴方にさせてください」
半ば強引に形勢逆転する
ゆっくりと白タキシードのズボンを下ろしチャックを開ける。
「お…お嬢さん?!だめですよ!私は大丈夫ですから…っ」
「私がしたいんです」
パンツ越しにも彼のものが隆起しているのが分かって私の奥も疼いてしまう
私も理性なんてとっくに捨ててる
ただキッド様と気持ちよくなりたいし気持ちよくなって欲しい
彼のものを両手で持ち先端を舐めてみる
彼の苦しそうな吐息が聞こえさらに私の奥がまた疼く
今度はゆっくり手で擦ったり咥えてみると彼の声がさっきより強くなる。
私の方が興奮してるかも…
「ダメです…まどかさん…っ」
「じっと…ひへへください…」
先端を舐めたり大きく吸ったり喉まで咥えてしてみたりして彼のものがさっきより大きくなった。嬉しい。
これがもうすぐ私のナカにはいるんだ…と思うと私まで気分がもっとおかしくなる