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草木と風((進撃の巨人 リヴァイ))R18
第9章 守護
ユカの耳を触る。
瞼が閉じたのを見て、口付けをする。
一度、離したが、
またユカの口を塞ぐ。
何度も、角度を変えて口付けをした。
少しだけ、ユカの息が荒くなった。
ユカの小さい口に、俺の舌を入れて、舐める。
一本、一本、なぞるように、
歯茎も余すことなく舐めた。
ユカは、息が完全にあがっている。
いつも以上に、女の目をしている。
『ユカ。
抱かせてくれ。』
ユカは、俺の要求に応えるように、
甘い声をだした。
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